10月17日(月)に、施設の敷地内に不審者が侵入したことを想定し、「不審者対応訓練」を実施しました。
(数名の職員で、さすまたを用いて不審者を取り押さえました)
(セコム宮崎㈱の方からサスマタの正しい使用方法について学びました)
施設の警備を依頼おりますセコム宮崎㈱様の立会い・助言をいただき、以下の重点ポイントを確認しながら行いました。
【 訓練の重点ポイント 】
① 不審者のいち早いキャッチと職員間の情報共有。
② 不審者の行動抑制と連携。
③ 状況判断と職員の役割分担。
④ 迅速な110番通報と警察への情報伝達。
⑤ 利用者の隔離による安全性の確保と避難準備。
⑥ 周辺施設等への連絡と協力体制。
⑦ 不審者への声掛けによる時間稼ぎと隔離の交渉。
⑧ 職員の安全確保と連携・協力体制。
⑨ さすまたによる拘束方法と留意点。
⑩ 不審者対応マニュアルの見直し事項の模索。 など
今回の訓練から見えてきた課題等を検証し、不審者対応マニュアルの見直しや、今後の安全管理対策の向上につなげけていき、ご利用者が安心して生活できるよう職員一丸となって対策強化に努めていきます。